日本平和学会 全国キャラバン&九州地区平和研究集会
日 時:2017年12月9日(土)・10日(日)
場 所:長崎大学文教キャンパス 総合教育研究棟3階 多文化31教室
[第1部] 全国キャラバン「社会構想としての憲法」第3回
「生活を脅かすものと憲法」
12月9日(土)14:00~17:00
司会 近江美保(長崎大学)
1 事例発表
「ナガサキ・ユース代表団」活動報告 光岡華子、野村梨紗(長崎大学学生)
2 報告
「公害及び環境問題の視点から」 友澤悠季(長崎大学)
「熊本の震災との関わりから」 東野真和(朝日新聞編集委員、南阿蘇駐在)
「原爆及び核兵器問題の視点から」 山口 響(活水高校、長崎の証言の会)
3 コメント
井田洋子(長崎大学)
君島東彦(日本平和学会会長、立命館大学)
4 会場とのディスカッション
[第2部] 個別報告
12月10日(日)10:00~12:30
司会 木村 朗(鹿児島大学)
第1報告: 吉田健一(鹿児島大学准教授)
「民主党政権下の外交政策の検証-東アジア共同体構想は何故否定されたのか?」
第2報告: 付 莎莎(フササ)(鹿児島大学大学院修士課程2年)
「米軍基地問題における沖縄差別についての一考察」
第3報告: 鄭 美香(チョン・ミヒャン)(早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程)
「忘れられた被爆者-ハプチョンの記憶と表象」
コメント: 木永勝也(長崎総合科学大学)
[懇親会] 12月9日(土)17:30~19:30 「フラワーメイト」
*できるだけ12月2日(土)までにお申し込みください。(会費4,000円)
<お問い合わせ・お申込み> 長崎大学 多文化社会学部 近江美保
E-mail: mihoomi@nagasaki-u.ac.jp Tel/Fax: 095-819-2917(直通)
*ご連絡はなるべくメールでお願いいたします。
主催:日本平和学会 九州地区研究会
共催:長崎大学 多文化社会学部
後援:朝日新聞社