2017-2018年に第2期全国キャラバン「社会構想としての憲法」を開催します。
いま国会の内外で、施行70年を迎える日本国憲法の改正をめぐる議論が盛んです。憲法改正をめぐる議論とは、我々はどのような社会をめざすのか、つまり我々の社会構想に関する議論です。憲法とは人間の尊厳を実現するために我々が紡いでいくものです。第2期全国キャラバンでは日本各地で「社会構想としての憲法」について考えます。
日本平和学会 関東地区研究会、広報委員会、第二期キャラバン合同企画「書籍から切り拓く 平和な社会への挑戦――出版関係者との新たな協働を目指して」2019年2月3日
沖縄キャラバン「沖縄:憲法なき戦後(仮題)」2018年12月1日
中国・四国キャラバン「日本平和学会 ガンディー没後70年記念シンポジウム 戦争と平和、そして憲法について考える」2018年10月20日
北海道キャラバン「シンポジウム「室蘭の近現代史から平和を考える-戦争・軍需産業、先住民、女性の貧困」&フィールドワーク」2018年7月28日・29日
第3回「生活を脅かすものと憲法」(九州地区)2017年12月9日・10日
第2回「いま、憲法は役に立っているか?」(関西地区)2017年6月3日
第1回「日本のアカデミアの再軍事化を防ぐ-戦後日本の「独自性」を維持することの意味」(中部・北陸地区)2017年2月18日
日本平和学会第22期 第2期全国キャラバン「社会構想としての憲法」の提案