マーシャル諸島現地調査報告会 福島 開催のお知らせ

日   時:10月5日(日) 午後1時開場、1時30分開会
場   所:コラッセふくしま4F402会議室
(福島市三河南町1−20、JR福島駅西口徒歩1分)
http://www.corasse.com/access
内   容:
・オープニング、写真と映像で知るマーシャル諸島と原水爆実験
・マーシャル諸島調査研究報告(学生からの報告)
 佐藤甲斐、相澤紀衣 、高橋恵子、長島楓
・ディスカッション「福島とマーシャル諸島をつなぐ」&質疑応答
 藍原寛子、斎藤毅、鴫原敦子、竹峰誠一郎
資料代 500円(懇親会は別途1500円)
主  催:公益財団法人トヨタ財団共同研究グループ「福島発 世代を超え未来につなぐ被ばく体験のアーカイブ化とネットワーク構築—超学際、超地域、超世代で取り組む協働実践型研究を土台にして」(研究代表者・藍原寛子)
共   催:日本平和学会「3.11」プロジェクト
問合せ:事務局・藍原寛子
(Japan Perspective News 株式会社、hirokoaihara@gmail.com)

米国がマーシャル諸島で実施した水爆ブラボー実験から今年3月で60年を迎えました。福島や首都圏の大学生、研究者、シ゛ャーナリストが現地を訪ね、記念 追悼式に出席し、現地の人びとと交流しながら調査を行いました。この報告会を来る10月5日(日)午後1時30分から、福島市で報告します。終了後は懇親 会(午後5時過ぎ〜)も予定しています。福島と日本とマーシャル諸島を結び、私たちの歴史と未来をお互いに考える機会にしたいと考えています。どなたでも ご参加いただけます。